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リノベーション済 vs セルフリノベ、コスパ&満足度比較

2025 8/03
不動産 売買 購入
2025年8月3日

「理想の住まいを手に入れたい!」そんな想いからリノベーションに注目する人が増えています。
しかし、物件選びの段階で「リノベーション済の物件を買うべきか?」「それとも中古物件を購入して自分好みにセルフリノベーションするか?」という大きな選択に直面することもあります。
本記事では、「リノベーション済物件」と「セルフリノベーション(購入後に自分で工事)」のそれぞれのメリット・デメリットを比較し、コストパフォーマンス(コスパ)と満足度の観点から徹底解説します。

目次

リノベーションとは?

リノベーションとは、既存の住宅に新しい価値を加える改修工事のことを指します。
間取りの変更や設備の刷新、内装のデザイン変更などが主な内容です。
「リフォーム」が「元の状態に戻す修繕」であるのに対し、「リノベーション」は「住まいの機能や価値を高める改良」といった意味合いが強いのが特徴です。

リノベーション済物件の特徴とメリット・デメリット

特徴

不動産会社やリノベーション会社が中古住宅を買い取り、あらかじめ工事を済ませた状態で販売される物件です。
すぐに入居可能な「完成品」として販売されるのが特徴です。

メリット

  • すぐに住める:工事期間が不要で、引っ越しまでがスムーズ
  • 完成イメージが明確:内覧時に仕上がりを確認できる
  • 住宅ローンが組みやすい:工事費込みで一括融資可能
  • 保証が付くケースも多い:施工業者の保証やアフターサービス付き

デメリット

  • デザインの自由度が低い:間取りや内装が決まっているため、細かい要望は通りにくい
  • コストに業者利益が含まれる:自分で工事を行う場合に比べて割高になる傾向
  • 築年数とギャップ:表面的には新築同様でも、構造体は古い可能性あり

セルフリノベーションの特徴とメリット・デメリット

特徴

中古物件を購入後、自分でリノベーションのプランニングを行い、施工会社と契約して工事を進めるスタイルです。DIYの一部を自分で行うケースも含まれます。

メリット

  • 自由度が高い:間取りや素材、デザインを自分の理想に合わせて選べる
  • コストを抑えやすい:業者の利益が最小限で、材料費や工賃を調整可能
  • 住まいへの愛着が湧く:一から作る過程を楽しめる

デメリット

  • 時間と手間がかかる:物件探し、設計、施工の打ち合わせなどで入居までに時間が必要
  • 知識や判断力が求められる:工事内容や法規制などの理解が必要
  • 予算オーバーのリスク:想定外の修繕や材料費増加でコストが膨らむことも

コスパで比較!どっちがお得?

項目リノベ済セルフリノベ
初期費用高め(施工費込み)調整しやすい
工事費の透明性不明瞭になりがち明確に管理可能
ローンの通りやすさ◎(一括で可)△(工事費別で手続きが複雑)
ランニングコスト状況により差異あり断熱・設備の選定で差が出る
総合的なコスパ安心を買う形工夫次第で高コスパも可

満足度で比較!住んでから後悔しないために

リノベ済物件の満足ポイント

  • 見た目の仕上がりや設備が整っており、第一印象が良い
  • 「プロによる設計・施工」による安心感がある

しかし、「もっと収納が欲しい」「この色は自分の好みじゃない」など、後から不満が出てくることも。

セルフリノベの満足ポイント

  • 好みに合わせた設計・素材選びができる
  • 完成時の達成感が大きく、長期的に愛着が持てる

ただし、施工不良や未経験によるストレスが発生するリスクもあります。

どっちを選ぶ?判断のポイント

チェックポイントリノベ済がおすすめセルフリノベがおすすめ
入居までの時間◎×
自分で考えるのが好き△◎
コスト重視△◎
デザインにこだわりたい△◎
手間を省きたい◎×
将来的な資産価値◎○(設計次第)

札幌で選ぶなら?寒冷地リノベの注意点

  • 断熱性能の確保(二重サッシ・高性能断熱材など)
  • 暖房設備の選定(FF式ストーブ、床暖房など)
  • 外装材の耐寒性・雪害対応
  • 凍結防止のための配管施工

セルフリノベでは、これらの寒冷地特有の対策を設計段階からしっかり検討することが成功の鍵となります。

まとめ:あなたに合ったリノベーションを選ぶ

リノベ済物件とセルフリノベーション、それぞれにメリット・デメリットがあります。
「時間・安心・完成度」を重視するならリノベ済物件を、「コスパ・理想・自由度」を重視するならセルフリノベが適しています。
理想の住まいを実現するために、自分に合った方法を選びましょう。

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