MENU
  • ホーム
  • 売買
  • 賃貸
  • 投資
  • 不動産用語辞典
  • サイトマップ
不動産会社社長KEIのブログ
道産人
  • ホーム
  • 売買
  • 賃貸
  • 投資
  • 不動産用語辞典
  • サイトマップ
道産人
  • ホーム
  • 売買
  • 賃貸
  • 投資
  • 不動産用語辞典
  • サイトマップ
  1. ホーム
  2. CM Tooltip Glossary
  3. 減損会計

減損会計

2023 3/14
2023年3月14日

(げんそんかいけい)

資産を収益性にもとづいて評価し、その結果認識された損失を当該資産の帳簿価額に反映させる手続きをいう。回収の見込みがない投資額は、損失として処理すべきであるという考え方(時価主義)にもとづく会計上の仕組みである。
資産評価によって把握した損失を処理する会計手法には、資産の帳簿価額自体を減額する方法と、損益計算において当該損失を計上する手法とがある。前者が減損会計であり、後者が時価会計である。減損会計においては評価価額の増加は計上できないが、時価会計では評価益を計上することができるなどの違いがある。資産の性格や会計の目的に応じて適切な手法を選択すべきとされている。
減損会計の対象となる資産は固定資産、および投資資産であるが、金融商品など時価会計を適用すべきとされている資産は除外される。減損会計の手続きは、
1.対象資産の確定、2.グルーピング(一体的に収益を生む複数の資産を単位化する)、3.減損の兆候の認識、4.減損損失の認識(資産から得られるであろう割引前将来キャッシュ・フローと帳簿価額を比較する)、5.減損損失の測定(帳簿価額を回収可能価額まで減額する、回収可能価額は、資産の使用価値、または正味売却価額のいずれか高い金額)
という順に進められる。
減損会計は、国際会計基準の一部として欧米で早くから取り入れられていたが、日本でも、2005(平成17)年4月1日以後に開始する事業年度からは全面的に適用されることとなった。

引用:不動産・賃貸のアットホーム

か行へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
ブログ内検索
人気記事
  • 縁起の良い日に不動産契約を締結しましょう!その秘密とは?
    2023年4月30日
    売買8110
  • 不動産業界のタブー「抜き行為(ヌキ行為)」。不動産仲介業者の皆さん!受託した媒介物件は大丈夫ですか?
    2023年5月4日
    売却815
  • 自己紹介
    2023年1月25日
    未分類784
  • マイホーム購入
    2023年1月28日
    購入254
  • 第三者のためにする契約(三為契約)
    2023年2月7日
    売却192
新着記事
  • リノベーション済 vs セルフリノベ、コスパ&満足度比較
    2025年8月3日
    購入
  • 相続不動産の手続きガイド:税金・登記・売却までの流れ
    2025年8月2日
    売却
  • 住宅ローン金利が上昇中!固定型 vs 変動型、選び方の新常識
    2025年7月28日
    売却
  • 中古マンション購入の前に知るべき“隠れた修繕コスト”とは?
    2025年7月26日
    未分類
  • 住むなら何向きが良いの?
    2025年7月20日
    借りる
アーカイブ
投稿日カレンダー
2025年8月
日月火水木金土
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31 
« 7月  
カテゴリー
タグ
DK (1)LDK (1)シングルマザー (1)シンママ (1)バルコニー (3)マイホーム (11)マイホーム購入 (2)マンション (7)マンション1階 (1)リノベーション (1)リフォーム (1)一戸建て (3)一括査定 (2)一軒家 (2)不動産一括査定 (2)不動産売却 (13)不動産売却時税金 (2)不動産屋 (1)不動産査定 (2)不動産登記 (3)不動産購入 (14)不動産購入時税金 (1)任売 (1)低層階 (1)住宅ローン (2)保証人 (1)売却 (10)売買契約 (5)契約 (4)徒歩1分は何メートル? (1)普通借家 (1)査定 (2)登記 (2)相続 (2)税金 (5)買主 (1)賃貸 (12)賃貸契約 (2)購入 (6)退去 (3)避難経路 (2)重要事項説明 (2)間取り (1)電子契約 (2)高額売却 (1)
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

© Copyright © 2023 dosanchu. All Rights Reserved.

目次